乳腺外科では、乳房に関するさまざまな症状(しこり、痛み、分泌など)に対しての診断と治療を行います。
画一的でなく、患者さんに必要な検査(マンモグラフィ、超音波検査、細胞診、組織診等)をした上で解りやすく説明をし、はじめての方には乳房の自己検診法の仕方の指導をいたします。
以下のような症状がある方はお気軽にご相談ください。
- 乳房に「しこり」を触れる
- 腕を挙げたとき、乳房に「えくぼ」「ひきつれ」がある
- 乳首からの分泌(レンガ色)がある
- 乳首にびらんやただれを認める
- 乳房全体が赤く腫れていたり、乳房に潰瘍が出来て治らない
- わきの下のしこり(硬いリンパ節)などを触れる